エネルギー整体セラピスト Namiです。皆さま、ごきげんよう。

先日のYさんの施術中。

私の癖で施術中は、集中するために目をつぶることもあります。

その時も目をつぶって施術をしていましたら、坊主頭の小さな男の子が笑っているのをまぶたの奥に見ました。

Yさんに関係のある子だと思ったのです。

Nami「今、坊主頭の子が見えたんですけど、Yさん。その子、笑っていましたよ。その子が昭和の雰囲気で、夏の暑い日のようでした」

Yさん「うちの子です。Kちゃんです。8歳の頃、病気で亡くなったんですよ」

Yさんの目には涙があふれました。

YさんはKちゃんを幼少期に亡くされたので、とても辛かったそうです。

ずっとご自分を責めて責めて、どうして自分はKちゃんに十分にしてあげられなかったんだろうと嘆いておられていたのだとか。

私も親なので、もし自分の子供を亡くしたら…と考えただけで胸が詰まりますね。

さぞ、Yさんは苦しまれたことでしょう。

坊主頭のKちゃんは満面の笑みでした。そのことをお伝えすると、Yさん「よかった～」と。

Yさんは、Kちゃんが浮かばれていないんじゃないかと、とても心配されていたそうです。Kちゃんはとても幸せそうで、天国へ行かれてご家族を見守っているんだと感じました。

施術中に見たKちゃんの笑顔に、私もホッコリ(#^.^#)ありがとう、出てきてくれて。

施術をしていると、時々こうした不思議なヴィジョンを見たり、言葉を感覚で受け取ったりすることもあるので、伝えていきたいとおもいます。

母の日にちなんで、Yさんと息子さんKちゃんのお話をさせていただきました。

これからもよろしくお願いします。